0020/12/02

砥粒加工学会誌 Vol.50 No.2~12をJ-STAGE 公開

砥粒加工学会誌2006年2月号から12月号に掲載された論文がJ-STAGEで公開されました.発行から2年以上が経過しての公開になってしまいましたが,多くの障害を乗り越え,公開に至ったことをご理解下さい.J-STAGEは世界につながっています.皆さんの研究成果を砥粒加工学会誌で発表して,世界に向けて発信しましょう.

0020/10/08

北信越ハイテク加工研究分科会/研究講演会・見学会

MR2です.北信越ハイテク加工研究分科会主催,山椒魚(次世代ものづくり技術研究会)ほか共催で,研究講演会・見学会を実施します.11月14日で,技術交流会は福井県芦原温泉で行います.一応,お申し込み期日を今週金曜日とさせて頂いています.皆様のご参加をお待ちしています.

0020/09/05

ABTEC2008@滋賀県立大学 終わる







みなさまのご協力により,本日無事に学会を終えることができました.後片付けも終わり,ホッと一息ついたところです.若手フォーラムには,たくさんの「若手」に参加いただけたのでよかったです.高嶋さん,山田さんはじめ運営委員の皆様ありがとうございました.フォーラムの最後に山田さん(奨励賞受賞おめでとうございます)にコメントいただいたように,この会も何とか方向性および具体的な活動計画が見えてきた感じがしています.今回のフォーラムが今後の一助となれば幸いです.今後とも何卒よろしくお願い致します.

0020/09/03

ABTEC2008@滋賀県立大学 始まる

心配された天気も何とか持ちこたえてくれて,無事初日を終えることができました.予想を超える参加者に恵まれまして感謝感謝です.若手フォーラムもたくさんの方々(特に若手,学生)に参加していただいてよかったよかったです.ただ,講演会場が二つに分かれているのがわかりづらかったようで,ご迷惑おかけしました.弱小チームゆえに,施設的にこれが精一杯でした...
あしたも無事乗り越えられますように...

0020/08/26

ABTEC2008@滋賀県立大学 開催迫る

いよいよ残すところ1週間となりました.
事前参加登録者数は231名とほぼ例年並み.そのうち活性化フォーラム参加予定は58名と予想より多くて施設見学会がうまくいくか心配です...
皆様のご協力よろしくお願い致します.

0020/08/19

フィンランド通信 No.6 学校が始まりました

6月1日からの長い長い夏休みが終わり,8月12日から小学校が始まりました.
我が家に小学生は3人,1年生,2年生,4年生です.

フィンランドでは,誕生年で学年が分かれます.うちは全員早生まれではないので,日本と同じ学年に入れました.でも,職場で同室の米国人教授にも3人の小学生がいるのですが,1年生の子は2002年の6月生まれ.アメリカでは9月1日を境に学年を分けるので,6月まではアメリカで小学校に通っていたのですが,フィンランドではまだ幼稚園児扱いです(4月から8月生まれだと日本でも同じ扱いですが...)でも彼らは母さん先生による自宅学校で1年間勉強するそうなので,フィンランドの学校とは無縁です(うちでは絶対無理!).

フィンランドでは,フィン語を話せない移民の子供向けに,最初の1年間はフィン語の習得を中心とした特別クラスがあります.うちの子達は,まずそのクラスに通います.習得の度合いや,科目によって,一般のフィン語の授業に混ぜていくそうです.4年生の息子は,早速英語の授業を受けることになっています.確かに英語の授業なら,母国語が多少分からなくても行けそうですよね.フィンランドでは小学校3年生から英語の授業が始まります.

そして,こちらはオプションですが,日本語(母国語:たぶん他の国の言語もあると思います)の授業も公的に受けられます.毎週火曜日の午後6時から8時まで,こちらは自力で通学ですが,授業料は無料です.先生はフィン人の旦那さんと結婚した日本人の女性のようです.(今日からスタートで,まだ会っていません)

学校教育にかかる費用は,基本的に完全無料です.遠くの子供はバスの定期券を支給されます.うちの子達は,フィン語が全くできないのと,直通のバスが無いのでタクシーですが,バスの無い地元の子もタクシー送迎です.鉛筆,ノート,消しゴムも支給,給食も毎日ありますが,もちろん無料.教科書は学校が管理していて,1年間貸してくれます.

学校教育は貧富の差によって不公平があってはならないですよね.素晴らしいシステムです.

0020/08/01

フィンランド通信 No.5 人気車種は?

書き込みが多いと,暇なんだな,と感じられると思いますが,まあ,それなりに時間があるから書けるのは事実です.
さて,今回は副委員長?さんが興味を示しそうな話題で,「フィンランドで人気の車は?」です.

フィンランドは,車の人気を計る国としてベストではないでしょうか?というのは,車を作っていない国で,それなりの経済力があるからです.韓国に行ったとき,同僚が「世界中で一番日本車の少ない国じゃなかろうか」と言葉を漏らしていました.自動車を作っている国は,どうしても国産車のシェアが多くなりますし,政治的な力も働きます.

では,結果発表!と行きたい所ですが,答えは出せません.感想だけです.

まず,こちらの人は1台の車を大切に乗りつぶすまで使うようで,あらゆる年式の車が走っています.人口も少ないので中古車市場は小さいです.選択肢も少なく,車種,年式はバラバラ,走行距離もかなりのものですが,価格は結構なもの.1000ユーロ以下はほとんど無く,あってもボロボロの小型車.

今朝,駐車場をチェックしましたが,ベンツ,アウディ,オペル,VW,ボルボ,SAAB,FIAT,プジョー,トヨタ(だったかな?)全部メーカーが違いました.まあ,グループ会社もありますが,とにかくあらゆるブランドが走っています.

街中で目立つのは...やはりベンツ,BMW,VWのドイツ勢,日本人なので日本車はすぐ識別できますが,トヨタ,とくにAvensisのツーリングワゴン,こちらではイプサムがAvensis Versoの名前ですが,日本車では一番人気の車種のようです.カローラの2Boxタイプ,Yaris(ビッツですね),あとはマツダの6(アテンザ),3(アクセラ)を見かけます.そして,日産は,Almera(パルサー系ですか),日本でもおなじみのPremera,なんとCherryが白い排気ガスを吐いているのも見ました.正直,すこし少な目です.がんばれNISSAN!本田もAccord,Civic系(デザインがずいぶん違いますが)とJazz(フィットと全く同じ)はよく見ます.米国車も時々,巨大なピックアップ系を見かけますが,ポルシェより少ないかも.

トヨタを筆頭に日本車は信頼性の高さで人気があると友人は言っていました.その友人はルノーのClio(2000年型くらい)に家族5人と荷物を目いっぱい詰め込んで,レジャーに出かけています.セカンドカーは父親から譲り受けたボルボ240セダン,23年前の車とか.洗車をしたらトランクが水浸しになっていました.こちらでは平気で20万キロ以上乗るようです.10年,10万キロで寿命なんて,日本だけの嘘っぱちです.

副委員長?さん,一度市場調査に来て見ては...いい理由でしょ.
では.

0020/07/31

フィンランド通信 No.4 制限速度

前回があまりにも長かったので,今後,話題を小出しにします.
今回は,自動車の制限速度をとりあげます.

まず,フィンランドでは一般道路と高速道路の境目がはっきりしません.と言うのは,高速道路も無料で,料金所などは無いからです. 休憩のためのサービスエリアも,多くはインターチェンジ付近にあり,一般道にもつながっています.

高速道路の速度標識は,120km/h(冬は100km/h)ですが,120km/hで走っていても,ベンツ,BMW,ボルボ,VW等にどんどん抜かれます.

一般道の速度規制は,状況によって変わりますが,何も無いところでは100km/hです.郊外では交差点に信号は無く,加速車線付きの,日本だと小田原厚木道路のような感じです.交差点付近では,80→60と速度規制がかかり,そこでは自動のカメラがにらんでいるので,アクセルから足を離して,少し速度を抑え気味にします.

東のロシア国境に近い街Savonlinnaから,住居のあるEspooまで,一般道から高速道路を含めた約300kmの走行の間,信号待ちはゼロ.少し大きめの郊外の街でも,交差点はロータリーなので,止まらなくても通過できます. 休憩を除いた実質の運転時間の平均速度は一般道を含めても100km/hを超えます.

交通量が絶対的に少ないので,当然なんでしょうが,こちらはトヨタの小型車,どんどん追い抜いて行く欧州車は,高速走行の安定性が良いように見えます.足回りの味付けが根本的に違うんでしょうね.BMWは200km/hを超えると逆に安定感が高まるという話を聞いたこともあります.一度体験してみたくなりました.

こんなところで.
次回も,車ネタでいきましょう.

0020/07/27

フィンランド通信 No.3

さて、今回の話題は...
MR2さんからレスポンスをいただいので、自動車にしましょう。

先週末に、ヘルシンキから西へ180kmほど離れたNaantali方面へ小さな旅をしてきました。目的地は、ムーミンワールドと、その兄弟遊園地のアドベンチャーランドです。宿泊は、Naantaliから車で40分くらい離れたMussaloにある海岸に面したのキャンプ場。車が無いと、どうにも動けない計画だったので、レンタカーを借りて行ってきました。

まず、最初のハードルは、レンタカーの予約。こちらでは、全席シートベルトが義務なので、家族6人分の席が必要。そうなると、一般の5人乗コンパクトカーやセダンは使えないので、7〜8人乗のミニバスタイプをネットで検索。まず、値段にビックリ!1週間借りると最低1000ユーロから。

それでも勇気を出して、申し込みをしたところ、まだ照会中で24時間以内に返事が来るとのこと。平行して、メールでメジャーなHerts, ABIS, Budget,そして親しみ深いトヨタレンタカーに問い合わせをかけました。結果はメジャー系は全て車が出払っている、との返事。トヨタだけが、小さめのCorolla Versoなら確保できる、と回答が。

結果オーライ、1日60ユーロというリーズナブルな価格で、少し狭さを感じますが、5席+後に2席補助席の小型車を予約できました。日本ではスパシオに相当するようです。
http://www.toyota-europe.com/cars/new_cars/corolla_verso/gallery.aspx

車が確保できなければ、友人が予約してくれたキャンプ場もキャンセルして、旅をあきらめねばならなかったため、一安心...ではありましたが、実は内心、ほとんど経験のない右側通行&左ハンドルに高まる緊張感がじわじわと...

友人からは、こちらの車はマニュアルが多いよ、と言われていて、確かにご近所のベンツやBMWもマニュアルです。配車当日、ディーラーに行ってみると、10年ぶりの「マニュアル」! こちらに来てから、運転することを意識しつつ、バスに乗るときや友人の車に乗せてもらう時でも、前方の風景や信号、交差点の様子など、運転しているつもりで、意識していましたが、いざ道路に出るとなると緊張感は高まります。

お約束のエンストを2回、ガクガク車体を揺らしながら、ここで初めての信号待ち。ここの信号は、青になる直前に、赤と黄色が一瞬同時に点灯するんです。大回りで左折して、大通りを加速。走り出してみれば、中央分離帯や交差点の構造は感覚的に馴染みやすく、迷う事はまったくありませんでした。

左ハンドルの違和感を挙げると、右前の車両感覚がつかめない、右手をシフト、左手1本のステアリング、そしてルームミラーの位置、つい左上の窓の外をチラチラと見てしまうんですよね。あと、バックするときに左側から振り返るくせは抜けません。交差点では、お約束のワイパーが動き出します。妻曰く、「アクセルとブレーキも反対?」。

一番緊張したのが、ロータリー型の交差点、はじめての時、入りっ鼻にエンストをしてしまいました。そして、行き先の標識をみたら、あっ!過ぎちゃった!。でも、慌てずもう1周すれば、ちゃんと曲がれます。慣れると便利ですね。信号待ちも無いし。

そうこう、旅を終えて、だいぶ慣れました。近所のスーパーへ買い物へ行くのもお気軽に行けます。でも、こちらでは車の値段は高く、レンタカーを1年借りると200万円くらいとのことで、車の無い生活が基本です。ここヘルシンキ、近郊のエスポー、バンター市では、バス路線が網目のように整っており、決して本数は多くありませんが、車無しでも十分に生活できます。

しばしの異国での運転を楽しみました。
また、長くなってしまいました。
では、また。

0020/07/18

フィンランド通信 No.2

委員長です.
前回,突然に投稿しましたが,できるだけシリーズ化したいので,金曜日に発信するよう心がけてみたいと思います.
カテゴリ分けはできないようなので「ラベル」をつけます.
記事の一番下の「フィンランド通信」をクリックすると,同じラベルのものだけが表示されます.

さて,まずは,簡単な経緯から入りますが,7月上旬より正式に一年間の在外研究の機会をいただきました.2009年7月上旬までの一年間は原則,日本には帰りません.

今,私の居るところは,フィンランド国立技術研究所(VTT:フィンランド語の頭文字です)と言うところです.通産省傘下の国立研究所ですので,ちょうど日本の産総研に相当します.規模は職員数2500人,「エスポー市」(ヘルシンキの隣)が中心で,フィンランド各地に数百人から数十人規模の拠点があります.産総研とほぼ同じ規模,「つくば市」と地域センターという展開も似ています.

でも,考えてください,フィンランドの総人口は520万人,千葉県よりも少ないんです.なのに,日本の産総研と同じ規模の国立技術研究所があるんです.対人口比を考えると,超巨大な組織ですよね.

実は,今,7月は公的機関は皆,夏休みなんです.標準4週間,人によって分割したり,有給休暇を足してさらに伸ばしたりですが,要するに今,研究所には人が居ません.ほぼ同時期に,米国から大学教授が来ていて,彼と同室なのですが,彼と私以外,研究員はほとんど居ないんです.

同室の教授は,色々と仕事を持ち込んでいて,忙しくしており,夜遅くまで残業をしたいそうなのですが,セキュリティが厳しく,夜7時以降はロックアウト(出ることもできない)されてしまいます.夜9時以降は,アラームを解除しないと,警備員が飛んでくるようです.私も彼も非常勤職員なので,解除コードを持っておらず,彼は「こんなシステム見たことない」と,困り顔です.

私は,そこまで居残る必要はないので,そんな事実すら知らなかったのですが,お国柄を端的に反映している一例ですよね.基本残業はなし,オーバーワークをすると怒られます.どうしても仕事をしたければ,自宅でしろ,と言うことらしいです.

長くなりましたので,また次回に...

0020/07/07

ABTEC2008事前登録開始

本日より,ABTEC2008の事前参加登録が開始されました.
https://ssl.toptour.co.jp/conv/3901/abtec2008/

たくさんの方に参加していただけることを期待しております.
彦根でお待ちしております.

0020/07/02

アトランタにて

先週は,国際会議に出席するためアトランタに行っていました.なんと,委員長もその会議に出席されていてビックリしました.お元気そうで何よりでした.学会もさることながら,開催場所のジョージア工科大学はアメリカではめずらしく(!?),理論ばかりではなく実機での研究開発が盛んに行なわれていて驚かされました.また,機械系の建屋とはべつにマニュファクチャリングセンターの建屋があって,かなり力を入れているようです.高価な設備,大掛かりな設備など多数見られました.学部生用の実験室もあって,卓上旋盤や卓上フライス,モデリングマシンなどがズラリとならべられ,ちょうど夏休みでで製作課題をかかえた学生がうろうろしていました.我々も負けてはいられないなぁなんて思ってしまいました.
P.S.
ABTECの講演原稿締切が今週末7/4です.よろしくお願いいたします.

0020/06/15

研究会 ー砥粒加工とトライボロジーの接点ー 開催のご案内

山椒魚ブログをご覧の皆様

 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会では,『砥粒加工とトライボロジーの接点-摩耗粉生成機構-』と題する研究会を下記の通り,企画しております.

 加工屋さんが語る砥粒加工とはまた違った講演が聴けるかと思いますので,ご興味のある方は是非ともご参加頂けますようご検討ください.

第19回研究会 《砥粒加工とトライボロジーの接点-摩耗粉生成機構-》
日時:2008年6月24日(火) 13:00~17:00 
会場:東京理科大学 森戸記念館(新宿区神楽坂4-2-2)     

[講演Ⅰ] 摩耗素子と摩耗の素過程 千葉大学 三科博司氏
[講演Ⅱ] 凝着力と斥力でとらえる摩擦と摩耗 産業技術総合研究所 安藤泰久氏
[講演Ⅲ] 硬質材料のトライボケミカル摩耗  東京理科大学 佐々木信也氏
[講演Ⅳ] CMPのメカニズムと摩擦特性 元(株)日立製作所・中央研究所 本間 喜夫氏

詳細については,http://jsat.s1.u-cast.com/subcommit/index.jsp?no=11をご覧頂けますようお願い致します.

from WHITE

0020/06/13

フィンランド通信

山椒魚運営委員の皆様,お疲れ様です.
前委員長です.
が,ハンドルネームは委員長のままですね.

フィンランドの在外研究が始まって2回目の週末を迎えます.
こちらでは,週末は金曜の夜から日曜の夕方まで,
ガッツリと仕事から離れて,家族との時間を楽しみます.

カテゴリーにフィンランド通信を加えて,
気軽にこちらの様子を伝えて行けるようにしたいと思います.
と言いつつ,カテゴリー編集の方法がわからない状況です.
BIWAKOさん,できますか?

投稿する際に,遊びの色が濃いと,なんとなく抵抗があるように感じるのですが,あえて気軽に思いついたことを投げてみたいと思います.

0020/06/10

ABTEC2008講演申込ありがとうございました

ついに先週末で講演申込が締め切られまして,結局のところ130を越す件数に達しました.大変ありがとうございました.7月には参加申込が始まる予定です.たくさんの方々にお越しいただけることを期待しております.

0020/05/30

ちゃんぽん

BIWAKO先生へ

BEPPINです.
GWに一日だけ帰省したときに,戸賀交差点近くの
ちゃんぽんを食べに行ったのですが,
ちょっと味が落ちたように感じました・・・.
いっしょに連れ添った友人も同意見でした.昔は「ちゃんぽん」しかなかったんです.
でも,近江の味は変わらなかったです.

ABTECにご参加の先生方には,ぜひ近江の味を味わって頂きたいと思います.
交通のよいところでは,彦根駅前にお店があります.
ちゃんぽんに「酢」を入れてください.
近江牛もお勧めです.

発表登録できてません・・・

BIWAKO先生,ご無沙汰しております.
BEPPINです.
実は,発表登録できていません・・・.

私の施設では,9月5日まで通常授業で,
万が一,発表日と私の担当する実習日が重なった場合,
「発表に行ってこい!」と言ってくれる優しい上司ばかりでもなく
登録ができない状況です.施設内では,いじめられっこ状態なので(;_;)
本当は登録して,BIWAKOの南の方へも行きたいのですが・・・.

企画だけは出席できるよう,努力したいと思います.

以上,宜しくご了承ください.

ABTEC2008講演申込締切「再」延長

すでにご承知と思いますが,申込締切が6月6日に「再」延長されました.
何卒よろしくお願いいたします.

P.S.
Beppinさま,他の山椒魚メンバーの方々も申込ありがとうございます.
まだ,申込を迷われておられる方が居られましたら,この機会に
ぜひお願いいたします.

発表登録・・・

0020/05/20

ABTEC2008講演申込締切延長

すでに,みなさまには案内があったことと思いますが,ABTEC2008の講演申込締切が5/30(金)に延長されました.本年度からABTEC優秀講演論文賞が設けられております.また,我々の企画として研究室見学会も予定されております.ぜひとも,多数講演申込いただけますよう,何卒よろしくお願いいたします.
講演申込はこちらから↓ https://ssl.toptour.co.jp/conv/3901/abtec2008/

0020/04/07

ABTEC2008講演募集開始

標記の件,↓web申込が開始しました.
https://ssl.toptour.co.jp/conv/3901/abtec2008/
たくさんの講演申込お待ちしております.

なお,今回は山椒魚企画として初日(9/3)に研究室見学会を企画しております.
学会参加申込は後日になろうかと思いますが,こちらへの参加も合わせてよろしくお願いいたします.

0020/03/31

2008年度研究・開発成果発表会

山椒魚メンバーの皆さま
このブログをお借りして,『2008年度研究・開発成果発表会』のご案内および発表募集をさせて頂きます.
『北信越ハイテク加工研究分科会』では下記のような日程で研究・開発成果発表会の開催を予定しております.本発表会は国内の学会発表機会の少ない企業の研究者,技術者,大学院生,学部生の方々に日頃の研究・開発成果を発表する場を提供することを目的として開催いたします.本発表会は産官学の加工技術に関わる方々の交流を主眼として開催いたしますので,登壇者は会員,非会員を問いません.講演論文並びに講演内容はコマーシャル色の強いものも可としますが,講演論文は著作権に対して問題が発生しないようにご注意下さい.また,必要に応じて座長は論文の書き方や講演方法等に関するワンポイントアドバイスも致しますので,ぜひ奮ってご応募いただきたく,ご案内申し上げます.
日  時  平成20年7月4日(金)
会  場  金沢工業大学扇が丘キャンパス
交  通  WEB:http://www.kitnet.jp/access/をご参照ください.
講演会参加費  正会員,非会員とも無料
講演論文集代  3000円
申込締切  平成20年4月18日(金)
講演論文提出締切  平成20年6月6日(金)必着
申込先並びに問合先  金沢工業大学工学部機械工学科 畝田まで
TEL:076-294-6702  FAX:076-294-6704  
E-mail:uneda@neptune.kanazawa-it.ac.jp   
追伸:この山椒魚,次世代ものづくり技術研究会っていう別名(どちらが本名???)があるそうですね.

0020/02/25

nanotech2008に出展しました

2月13日から15日までの3日間,nanotech2008が開催されました.私どものグループも昨年に続いて作品を展示しました.当然,展示に興味を持ったお客さんを相手に研究をアピールするのが狙いなのでしょうが,初日には,いろいろなお客さんにいらしていただきました.
「ナノテク」という言葉には,きっと夢があるのでしょう.「医食塾」(?うろおぼえですが)と名乗る方が,月の光のエネルギーを果物に与えて美味しくするとかで,月の光のエネルギーを科学的に分析したいとのこと.取り出した紙には,東洋医学の五臓の相関図が...その人を連れてきたのは,愛媛の○○の塩の経営者らしき方.立ち会っていた共同研究者が東洋医学の方を相手に,私は○○の塩の元社長?さんを相手に,研究とは関わり無い持論を互いに語り合い...私の名前の由来に興味を示し,名刺の余白にメモを取りまくり,愛媛の観光パンフレットを取り出して逆に宣伝され,塩のサンプルまで頂いてしまいました.展示する側でいただきものをするのは初めて!私が「人は見かけによる」など持論を持ち出すと,否定することなく「ただ,本当にこんなに良い人が,という人に騙されたりすることもあるよ」と年配の方らしいありがたいお言葉を頂き,お導きを頂戴したさわやかな感じでした.
他にも,圧電スピーカの開発プロジェクトを地元で進めている方に来場いただき,その技術のポイントと面白さをアピールしていただきました.こちらは,これから面白い方向に発展するかもしれません.
副委員長もいらっしゃいました.知人である長野のエンジニアリングシス○○ズの社長さんも来てくださり,「名は体をあらわす」は真実だ!など,互いに賛同しながら「かきくけこ」のつく名前は,性格がきつい...「確かに...」などと,語り合っておりました.
展示会に出展すると,いろいろな人との出会いがあり,面白い体験もできます.

長くなりましたが,今回からリレーで次の人にバトンを渡します.
次は副委員長?さん,お願いします.

0020/01/13

NHKの放送

こんばんわ.Beppinです.
副委員長様から御連絡がありましたように
14日月曜日にNHKで技能五輪国際大会の特集がありますので
ぜひ見て頂ければと思います.
副委員長様,情報通ですね!!

0020/01/11

技能五輪に関する番組情報

■番組名 :NHK特集番組「ものづくりはカッコイイ!~技能五輪メダリスト大集合~」http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-01-14&ch=21&eid=9047
■放映日 : 1月14日(祝・月)19:30~20:45
※局側の都合により、放映日時が変更になる可能性があります。※各地域局にて放送時間が異なる場合があります。詳しい放送時間については、番組ホームページよりご確認下さい。
■ 内 容 :本番組は、昨年11月に行われた「第39回技能五輪国際大会」に出場した各競技の選手がスタジオ出演し、その競技内容や大会のエピソードを紹介する特集番組です。弊社からも、電子機器組立て競技にて金メダルを獲得した清水輝さんが出演します。実際にスタジオで電子回路組立てを実演予定になっていますので、興味のある方は是非ご覧ください。